昭和のジュエリー探しています。と、言いつつも売却せずに持っておくということをお勧めいたします。それでも売りたいという方はお気兼ねなくお問い合わせください。大事に取り扱いますし、誠心誠意対応いたします。
2014年6月17日火曜日
2014年6月16日月曜日
ダイヤモンド 0.32ct PT900 甲丸 リング #14.5
こういうデザインのジュエリーなども、バラして枠はスクラップ、ダイヤモンドはルースで
という、流れになりがちなのですが、
モノとして雰囲気あるというか、
鏨でコンコン打った波波の面などは、いいなぁ と思うんですよね。
そこに価値を見出したいけれども、そうは言っても・・・
という、狭間で、毎回考えてしまいますね。
売りにくいとわかってはいても、
スクラップではなく、モノ として扱いたい。
そういう姿勢で、ジュエリーは査定したいものです。
この時代のダイヤモンドは、素直というか、現代のダイヤモンドのような要領の良さではない、安心感がありますね。
お売りいただきありがとうございました。
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H60616
2014年6月7日土曜日
昭和ジュエリー 翡翠 ダイヤモンド取り巻き千本透かしリング 買取
色の良さ、千本透かし、そしてミル打ち
透明感なさそうに見えて、光にかざすと見た目以上に透明感。
合成石が普通に宝石としてセットされていた時代に、天然石かつ、ダイヤモンドを取り巻きに使っているとなると、
当時よく出回っていたジュエリーとは、格が違っていますね。
業者さんから買取させていただきましたが、ご縁があったというか、よくぞ当店に来てくれましたというか…
現状でもカワイイですが、仕上げを行うとダイヤモンドの曇りも取れてパリッと蘇ってくれることでしょう。
お売りいただきありがとうございました。
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昭和のジュエリー K18 千本透かしリング 買取
うーん、かわいい。
何がかわいいかって?
このリング、普通の千本透かしリングのような止どめではなく
覆輪留めされて、周囲を粒々にミル打ちされています。(ローレットを使用だと思います)
かつては、こういうジュエリーは潰しといって、誰も見向きもしませんでしたが、
最近は、この手のリングを仕入れる業者さんも現れ、
嬉しいような、
競売などで、なんでも仕入れることができるようになったわけではないので、寂しいような…
いや、でも、こういうリングが潰されずに残るという事は嬉しい事なのでしょう。
お売りいただきありがとうございました。
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